ニキビ跡はどれくらいで治る？２～３年かかるって本当？

学生さんや、社会人でもニキビでお悩みの方が多い中、予防するため毎日のスキンケアを欠かさずに行っている方も少なくないと思います。
ニキビができないように予防するのはケアにおいて重要ですが、実際にニキビが出来てしまった場合、それが跡に残らないようにするしかありません。
なのでニキビができた後のケアは特に、ニキビ跡を残さないためにも大切になってきます。

ニキビ　悪化

症状が悪化して、炎症が起こってしまった場合、ニキビが赤くなる事が多いです。赤みが出た場合ニキビが長引き、なかなか消えないケースもあります。
始めは、ぷっくりふくらんでいたニキビが、やがて平らになってきます。それでニキビは、治っているように見えますが、赤みだけは残っている状態です。
赤みを帯びると、顔の中でも目立ちますし、とても気になりますよね。こうした赤ニキビの跡は、何年かすると消えていくことがあります。
通常は2、3年はかかりますし、長い時でも5年ほど経つと跡もなくなります。

自然に跡がなくなる可能性があるとは言え、少しでも早く跡が消えるようにケアしたいです。赤みがあるうちは、紫外線を患部に当てないことも大切です。
赤ニキビの跡が残ってるうちは特に日焼けをしないように気をつけましょう。そして、跡を早く消すためにビタミンC誘導体などの化粧品を使ったり、ビタミンCを摂取したり、イオン導入が効果的です。しかし他には、炎症になってしまった赤みがその後、茶色のシミになるケースもあります。